

バッジは、既製品を購入するだけではなく、自分好みのものをオリジナルで作ることもできます。
ファッションアイテム的に使っている人とか、使いたいと思っている人も多いでしょうが、お店で普通に売られているものの中には今一つ自分の感性に合うものが無いと思っている人もいるかもしれません。
そういう場合には自分で作ることもできるわけです。
もちろん、ある程度はデザイン力がなければなりませんし、費用の面でも既製品よりは高くなりますが、デザイン力に関しては既に用意されているような複数の案を組み合わせたりして作ることもでき、自分でゼロから図柄を描くことができないと話にならないという訳では決してありません。
費用については確かにそれなりには必要ですが、そもそもバッジは素材とか作りの上でも別に高価なものでも複雑なものでもありませんから、その点では十分にリーズナブルと言えます。
また、自分一人だけではなく周囲の人にも使ってもらうことを考えているとか、ノベルティグッズなどで大量に制作するようなことを考えているのであれば、その分だけ単価も安くなることは間違いありません。
ノベルティグッズであれば、他の様々な商品を利用するよりは、缶バッジとすることで大いに単価を引き下げるようなことも可能です。
あまり実用性がなくファッション性重視ですから、デザインの力量がダイレクトに問われてしまうことにはなりますが、その点をクリアできるのであれば有力な選択肢です。